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素晴らしき
​"駅"の世界。

駅の世界4

美しい想い出、苦い思い出、甘酸っぱい想い出。

 

誰もが”駅”の想い出と共にある。

駅は鉄道ファンだけのものではない。

駅トレカはカードファンだけのものではない。

駅の世界2
駅の世界3

​鉄道ファンとは?

鉄道ファン。”鉄オタ“”鉄ヲタ“などと言われる事もありますが、主に以下の様な種類に分かれています。

①車輌研究(車両鉄)

②鉄道撮影(撮り鉄)

③録音・音響研究(音鉄・録り鉄)

④鉄道模型(模型鉄)

⑤コレクション(収集鉄)

⑥旅行(旅鉄)

⑦乗車(乗り鉄)

⑧時刻表研究(時刻表鉄)

⑨駅研究

⑩鉄道施設設備・運転業務研究

⑪鉄道関連法規・規則研究

もちろん、複数にまたがるファンも大勢います。

そして、「鉄オタ=一般の方には縁遠いディープな世界」というイメージがある事も否めないと思います。

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しかし、駅は鉄道ファンだけのものではない。

 このうち、⑨の「駅研究」にフォーカスした世界は、「鉄道ファン=鉄オタ」ばかりではない、「旅行好きの方」「街が好きな方」「地理が好きな方」「単純に日常で駅を使う方」にも、広く親しみのある、いわゆる「比較的ライトな層」にも関係のある重要施設です。駅はそれだけ「誰にでも馴染みのある鉄道関連施設」です。

 

 「一部のヘビーユーザー」だけではない、「通勤に使う社会人」「通学に使う中高大学生」「買い物に使う主婦」「旅行が好きな方々」など、より広い層の方に使って遊んで頂ける、そんな未来を夢見ています。

 その上で、どうせなら「今までにない情報や媒体」をお届けしよう、と考えました。

 「鉄道ファン」だけではない、「駅ファン」を増やしたい。

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駅の魅力は誰にでも伝わりやすい。

 カードゲームやトレカ収集であれば、ヘビーな層からライトな層まで、割と刺さりやすいと感じました。ゲームはしないけど、1枚だけお守りで持っている人、などもいます。

 「鉄道車両」のカードが数多く存在しています。そこで「駅」に着目しました。調べると、「駅スタンプラリー」はあるけれど、「駅カード」はない。「駅を主役にした媒体」があまり存在しない、と。

 私自身、旅行が好きで、街が好きで、駅が好きですので、これならば自分で楽しみながら、人に楽しみを与えられる、と確信しました。

 さらに、「駅」はほとんどの人の生活に密着しています。サラリーマンだって、女子高生だって、買い物の主婦だって、小さな子供だって、「駅」は使います。「縁のない世界ではない」のです。きっと刺さりやすい、と考えtました。

 どんな人だって、鉄道に興味がなくたって、駅の喧騒の中で、街の雑踏の中で、夜の駅前のネオンを見て、駅周辺の商業施設を歩いて、心がワクワクするものです。

 だから「駅をお届けしたい」「駅を集める楽しみを伝えたい」、と思ったのです。

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駅を「選んだ」わけ。

①ブームや一過性に左右されるものではなく、駅は100年前にもあり、きっと100年後も存在するから。未来永劫受け継がれる仕事をしたいから。過去、現在、未来を繋ぐ架け橋だから。

 

②誰でも駅は馴染み深いモノだから。どんな人でも、例え今は車派でも、自分の故郷の駅、今の最寄駅、学校の最寄駅、会社の最寄駅、好きだった人の最寄駅、青春を過ごした駅など、一つ一つがそれぞれの大切な思い出と繋がっているから。

 

 

③日本国内だけでも10,000以上と数が多く、さらに色々な角度から見せてくれる横顔には限りがないから(ネタ切れがないから)。

 

④「秘境駅」などを特集した書籍等は存在するが、「特別とは言えない身近な駅」「ただそこにいるだけでワクワクする駅」など、必ず一人一人に刺さる駅はあるはずだから。追い求めるはずだから。駅を「ディープではない世界」にしたいから。

 

⑤何より私は“駅”が大好きだから。自分がワクワクする仕事をしたいと思ったから。そしてそのワクワクを、受け取る人の純粋なワクワクとして伝わって欲しいと考えたから。

より多くの人の笑顔を見たいから。

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