新川崎駅
- Station Endeavor

- 5月25日
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横須賀線と湘南新宿ラインの駅。
実際は東海道線の支線(品鶴繕)。
1980年に東京と神奈川を結ぶ東海道線の「迂回ルート」の駅として、東戸塚駅と共に開業しました(地元請願駅)。これを「SM分離」と言います。
川崎駅からはかなり遠く、南武線の鹿島田駅の方が近く、開業前は「新鹿島田駅」となる話もありました。SM分離の際、「川崎駅の代わり」として作られましたが、川崎駅に直接移動する事は出来ず(徒歩1時間)、その後2010年に武蔵小杉駅に横須賀線が乗り入れた事でその役割も曖昧に。
東戸塚駅との現在の違いを見ると、「生き別れの兄弟のその後」みたいな事をイメージしてしまいます(東戸塚は元々市街地がありましたが)。









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